感情を出そう。

仕事のストレスが絶賛マシマシ中の、ガスおじ事、ガスマスクおじさんです。こんにちは。

そんなストレスの話を、仕事仲間のヤマに話したところ、彼はこう言いました。

「そういう時は、感情を思いっきり表に出すべきだよ!」

と。

「感情・・ねぇ」

確かに言われてみれば、最後に大笑いしたのはいつだっただろう?と思ってしまいます。

「だから、ガッさん(ガスマスクおじさん略)はまず、己の感情を素直に表に出す所から、だね」

・・・・・。

まぁ、一理あるかもしれません。

「とはいえ、この歳になって、今更感情を豊かに表現するってのも難しいなぁ」

淡々と生きてきた故の弊害でしょう。しかし、ヤマは言いました。

「なら、手始めに、ガスマスクを付けて・・」

「・・つけて?」

「近所の道を絶叫しながら、全力疾走する所から初めてみよう!」

 

・・・・。

・・・・・・・。

 

「いや、捕まるわッッッ!!!???」

ストレス解消どころか、職質されてストレス倍増になるのは間違いないでしょう。少なくとも、手始めにやるレベルではありません。

「・・なら、怒りの感情のままに、施設長室にロケット花火を連続で撃ち込むのは?」

「子供の過激なイタズラかッ!?」

校長室に撃ち込むとか、そのノリでしょうか。

 

・・・・。

 

「まぁ、流石にロケット花火はやり過ぎだろうから、やるとしたらヘビ花火辺りかな?」

俺が言うと、ヤマは不思議そうな顔で首を傾げました。

ヘビ花火?・・なん、それ?」

 

・・・・・。

 

「え?ヘビ花火、知らん?」

驚きのジェネレーションギャップ(ヤマは俺よりかなり若い)です。

「いや、黒い塊で、火をつけると、こう、モリモリモリモリって長ヒョロく伸びてくやつ。噴き出る煙と臭いがエグい」

施設長室で火をつけたら、嫌がらせには十分なるでしょう。その様子を頭の中で想像したヤマは言います。

「いや・・嫌がらせはともかく、何その、爽快感も風情も全くない花火・・」

「ま、まぁ、それに関しては異論はない。しかし、ほんと知らんのね?ヘビ花火

「知らん、知らん」

そこで俺は、比較的年齢が近い職員を呼び止めて聞きました。

「ちょい良い?・・ヘビ花火って知ってるよね?あの、黒くて火をつけると、モリモリモリモリって長ヒョロくなるやつ」

すると、その職員は言いました。

「ああ、ウンコ花火のことだよね?」

 

・・・・。

 

「「ウンコ花火ッッッ!!??」」

 

更なる名前が登場。状況は混迷を極めるのでした。

 

・・・って。

 

俺のストレスの話はどこに行った?(遠い目

 

 

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